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マスタースイッチ

「正しい独裁者」を模索するアメリカ

マスタースイッチ

なぜ日本ではネット時代の新たな「ホンダ」「ソニー」が生まれなくなったか? 米国メディア・情報産業の新陳代謝と成長の秘密

著者 ティム・ウー
坂村 健
斎藤 栄一郎
ジャンル 社会・政治・思想
ビジネス・経済・年金・税金
出版年月日 2012/08/24
ISBN 9784864101868
判型・ページ数 4-6・416ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫僅少
 

目次

日本版へのまえがき ティム・ウー

イントロダクション
第一部 帝国の台頭
 第一章 破壊的な創業者
 第二章 ラジオの夢
 第三章 ヴェイルの時代
 第四章 「長編映画なんて時期尚早だ」
 第五章 ラジオ事業における権力集中
 第六章 パラマウントの理想

第二部 すべてを見通す眼の下で
 第七章 非純正品をめぐる攻防
 第八章 矯風団
 第九章 FMラジオ
 第一〇章 音と映像の融合へ

第三部 反逆、挑戦、そして滅亡
 第一一章 正しい「独占解体」のあり方
 第一二章 ラディカルなインターネット革命
 第一三章 ニクソンが切り開いたケーブルテレビ
 第一四章 AT&T崩壊
 第一五章 機械のための共通言語

第四部 魂なき復活
 第一六章 テッド・ターナー、テレビに進出
 第一七章 大量生産される映画
 第一八章 AT&Tの逆襲

第五部 すべてを敵に回すインターネット
 第一九章 急転直下の惨劇 AOLとタイム・ワーナーの合併失敗
 第二〇章 アップルとグーグル「離反」の意味
 第二一章 分離の原則 ――独占を「任期制」にする

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内容説明

世界を手中にするアメリカ情報通信・放送・映画・ネット新興企業。メディア帝国が成長の勢いを止めない理由は、「よい独占」「正しい独裁者」の模索にあった。「スティーブ・ジョブズのような『正しい独裁者』を生むにはどうするべきかの制度設計。つまり「独占の良きコントロール法」で高度な議論をする段階に、米国は進んでいる。それが本書を読んで最もショックを受けた点である――坂村健」

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