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茶碗と日本人

「やきもの」から見えてくる、まったく新しい日本人論

著者 吉良文男 著
ジャンル 学問・雑学・サブカルチャー
出版年月日 2016.12.13
ISBN 9784864105255
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体2,037円+税
在庫 在庫僅少

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内容紹介

「やきもの」がわかると「日本人」がわかる。東洋陶磁研究の泰斗による、新しい日本人論。

「吉良さんは15年来の文雅の友である。
造形芸術はもちろん、
文学や歴史についても心おきなく話し合えるなかで、
茶碗はしばしばふたりの話題となる。
独特の切り口に満ちた茶碗論であり、
おもしろくて新しい日本文化論だ。」
――細川護煕

吉良文男(きら・ふみお):1941年生まれ。東洋陶磁史研究家。元茶道資料館特別研究員。現在は愛知県立芸術大学非常勤講師。近年は朝鮮半島の陶磁史をおもなテーマとし、古窯場を訪ね歩いている。 『世界陶磁全集』『縄文土器大観』『世界美術全集 東洋編』(いずれも小学館)などの編集にたずさわる。著書に『いまこそ知りたい朝鮮半島の美術』(小学館)、共著に『東洋陶磁史』(東洋陶磁学会)など。小山冨士夫記念賞受賞。

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