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作家の値うち 令和の超ブックガイド

著者 小川榮太郎
ジャンル 人文
出版年月日 2021.12.13
ISBN 9784864108591
判型・ページ数 46判変形並製・352ページ
定価 定価1500円(税込)

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#作家の値うち

pinkpunk_orange | おすすめの本の紹介:『作家の値うち 令和の超ブックガイド』(小川榮太郎 著) 「ほお」とは思うけど、基本的には参考にするくらいにしておくくらいがいいと思います。結局本の善し悪しなんて(文法や構文、語法みたいな当たり前のスキルを除… https://t.co/MyaTewV1pk2022-05-25 14:37:15


kenyannyan | 福田和也『作家の値うち』面白かったけど中でも山田詠美評にまさに!って感じになった。 山田詠美は倫理(価値観)を提示する作家であり、その価値とは顔が良い、体が良い、大人だ、楽観的だ、で、こういうのは若い読者に開放感を与える。しかしこ… https://t.co/Rxp1NgfXik2022-05-25 10:19:57


sun8now | 【作家の値うち 令和の超ブックガイド】  小川榮太郎  現役作家100人の主要505作品を、気鋭の文芸評論家が<厳正>かつ<徹底的>に100点満点で採点!あなたの心を震わせる「最高の1冊」に出会えます。  ⇒ https://t.co/muFGNyGwm12022-05-24 20:02:01


kenyannyan | 福田和也さんは『作家の値うち』のなかに「作家の値うちは何で決まるか」という文章を書いていて、つまりは「人の記憶に残る作品を書けるか」としている。そして究極的には公衆への訴求力と作品の質は一致するとする。 うーん、しかしこれはトートロジーな気もする2022-05-24 11:22:31


kenyannyan | 山田太一さんの小説の話をしたら、小川榮太郎さんでなく福田和也さんのほうの『作家の値うち』で高得点だったと聞き見てみたらホントにだった笑 『見えない暗闇』は「予言的名著」とまでゆーてる https://t.co/AlVk8UKgJF https://t.co/QcqzfPhlv12022-05-24 10:36:13


内容紹介

禁断のベストセラーが復活!
現役作家100人の主要505作品を、
気鋭の文芸評論家が<厳正>かつ<徹底的>に100点満点で採点!
あなたの心を震わせる「最高の1冊」に出会えます。

「最近の小説はつまらないなぁ」と思ってる人、必読。
年末年始、読書のお供にぜひどうぞ。

【エンターテイメント(50人)】
朝井まかて/朝井リョウ/浅田次郎/安部龍太郎/有川ひろ/有栖川有栖/池井戸潤/伊坂幸太郎/石田衣良/伊集院静/上橋菜穂子/冲方丁/大沢在昌/荻原浩/奥田英朗/小野不由美/恩田陸/角田光代/北方謙三/北村薫/京極夏彦/桐野夏生/小池真理子/佐々木譲/佐藤亜紀/重松清/篠田節子/島田荘司/島本理生/白石一文/住野よる/髙村薫/辻村深月/天童荒太/中島京子/西加奈子/乃南アサ/馳星周/原田マハ/東野圭吾/東山彰良/姫野カオルコ/百田尚樹/三浦しをん/湊かなえ/宮城谷昌光/宮部みゆき/森見登美彦/山本一力/横山秀夫

【純文学(50人)】
青山七恵/阿部和重/池澤夏樹/石原慎太郎/絲山秋子/今村夏子/江國香織/大江健三郎/小川洋子/奥泉光/鹿島田真希/カズオ・イシグロ/金井美恵子/金原ひとみ/川上弘美/川上未映子/佐伯一麦/島田雅彦/笙野頼子/髙樹のぶ子/高橋源一郎/田中慎弥/多和田葉子/辻仁成/辻原登/筒井康隆/中沢けい/長嶋有/中村文則/西村賢太/羽田圭介/平野啓一郎/古井由吉/保坂和志/堀江敏幸/又吉直樹/町田康/松浦寿輝/松浦理英子/水村美苗/宮本輝/村上春樹/村上龍/村田沙耶香/本谷有希子/山田詠美/柳美里/吉田修一/リービ英雄/綿矢りさ

私が本書で目指したのはごく簡単なことだ。
素人レベルの作家や仕事と、プロのそれを、まずは弁別すること。
一流作家の価値を細かく論じるとか、
創作理論や美学を基準にして作家を序列化することではなく、
普通の読者として面白いと感じられる作品を
面白いとはっきり認定すること。
それに尽きる。
だまされたと思って、私が高得点をつけた小説を
三冊、五冊、読んでみてごらんなさい。
読者が期待を裏切られることは、
そうはなかろうと、私は自負する。
――「はじめに」より

何よりもあきれるのは、私から見て、
そもそも小説としての水準に達していない作品が
軒並み権威ある賞を受賞していることである。(略)
作家、編集者らは、近過去の文学作品をきちんと読んでいるのだろうか?(略)
たった半世紀前の、高峰を継ごうという自負は、
今の文壇若手や出版社、編集者には、もう誰にもないのだろうか?
谷崎潤一郎、泉鏡花、川端康成、三島由紀夫らの
名前を冠した賞を安物扱いして、
関係者らには罪の意識は本当にないのだろうか?
――コラム8「文壇は日本文学の高峰を継ぐ矜持を持て」より

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著者紹介

小川榮太郎
(おがわ・えいたろう)
文藝評論家。1967年、東京都小金井市に生まれる。大阪大学文学部美学科(音楽学専攻)卒業、埼玉大学大学院修士課程修了。大阪大学在学中に文芸同人誌「一粒の麥」を発刊・主宰し、文芸批評や社会批評を多数発表。同誌の寄贈を通じて福田恆存、音楽評論家の遠山一行の知遇を得、両者に私淑。1998年下期、文藝春秋の文芸雑誌「文學界」の新人小説月評を担当。2003年、「川端康成の『古都』」が遠山一行の推薦により、第35回「新潮新人賞」評論部門の最終候補となる。以降、主に政治の分野で批評・文筆活動を行い、2015年、一般社団法人日本平和学研究所を設立し理事長に就任、現在に至る。著書に『小林秀雄の後の二十一章』『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎)『フルトヴェングラーとカラヤン 』(啓文社書房)など多数。本書『作家の値うち』の上梓をもって、文芸評論活動に本格復帰した。

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