飛鳥新社

お問い合せ
ホーム > 書籍紹介 > 高齢者の予防接種は危ない 私は薬害を黙っていられない

高齢者の予防接種は危ない 私は薬害を黙っていられない

著者 参議院議員 川田龍平 (著)
ジャンル 社会
出版年月日 2025.04.18
ISBN 9784868010746
判型・ページ数 46判並製・226ページ
定価 定価1800円(税込)

ネット書店で検索

内容紹介

あなたは、政府、主治医を信用できますか?
自分の「いのち」を守るために、この事実を知ってください。

新型コロナワクチン接種後の健康被害はすでに9000件超え。(2025年4月時点、防接種健康被害救済制度)
すでに接種が始まっている次世代コロナワクチン「レプリコン」は本当に安全なのか。
国会議員で、薬害エイズ被害者でもある筆者が、ワクチンをめぐる利権構造、医療界の闇を覚悟の告発!
和田秀樹氏(『80歳の壁』著者)とのロング対談を収録。



目次

序章「誓いの碑」の意味

第1章 薬害エイズ被害者として
コロナワクチンと同じ構図
母から告げられた恐ろしい事実
マスコミは、ペンとカメラで恐怖を煽る
もう一つの決断
学生たちが集まってくれた人間の鎖
「いのちが守られる日本」に
プロポーズの条件
なかなか進まなかった臨床研究法
日本に足りないいのちを守る法律
有機農業で祖国を守る

第2章 特別対談
ワクチンと医療界の不都合な真実
和田秀樹(精神科医)×川田龍平(参議院議員)
今の日本にコロナワクチンは必要か
ワクチンの副作用はわかっていない
患者も医者もマスク強制の弊害
これからは風邪にもワクチン?
医者のモラルはどこへ
裁判を経て、情報公開されるように
高齢者が飲んでいる薬の副作用
メディアが恐怖を煽った
人の命よりお金
理屈どおりにはいかない
接種をやめて、立ち止まるべき
なぜ正しい情報を伝えないのか

第3章 奇妙なレプリコンワクチン
レプリコンワクチンは遺伝子製剤
危険をはらんだ「3つのO」
mRNAワクチンとはなにか
なにが起こるかわからない
初使用ワクチンの危険性
本来必要な安全審査も承認も省略
外資の薬にはゆるい日本の承認制度
動物実験も十分にやっていない
65歳以上の定期接種は安全か
ワクチンの健康被害
裏付けがない「西浦説」
ワクチン接種で免疫力低下
レプリコンで伝播する可能性
ワクチンを打った人から感染?
エビデンスなしで許可していいのか
政府の回答への疑問
あらゆるワクチンが、レプリコンに
持病の悪化や病気を誘発
情報規制がされている現状
訴訟も辞さない姿勢
遺伝子治療と言わずに接種
活かされていないイレッサの教訓

第4章 利権の構造
「大切な人を守るため」という同調圧力
お金の流れでわかること
劣化したワクチンを打っていた
変異にワクチンはついて行けるのか
海外で使われなくなったワクチン
国産ワクチンにこだわった理由
日本は新薬の承認がゆるいから狙われる
死者が出たらストップするのが基本
TVに出てくると"専門家"と製薬会社の関係は?
患者のいのちがかかっている
WHOは製薬会社のお金で運営している
地方自治体の病院は7割が赤字
弱毒化してもワクチンは必要か
ワクチンのロットで死亡者数が違った
人権モラルの欠如
医療機関を追い込む仕組み

第5章 ワクチンという「犠牲のシステム」
ワクチン副作用の救済プログラム
mRNAワクチンの接種率
必要なワクチンもある
ワクチンで重度の知的障害に
子宮頸がんワクチンは必要か
科学者からの警告
医療機関に資金がない
水の安全も予防原則に
農家が作った漬物が売れない
自然のもつエネルギーのすごさ

第6章 製薬会社に狙われる日本
がんの年齢調整死亡率の上昇
身体的、精神的に機能が低下
「がんワクチン」の懸念
これからどうすべきか

エピローグ あなたは、主治医に反論できますか??


著者紹介

参議院議員 川田龍平
1976年、東京都小平市生まれ。生後6カ月で血友病と診断され、輸入血液製剤投与によりHIVに感染。93年、「薬害エイズ事件」の国と製薬会社の責任を問う東京薬害HIV訴訟原告団として活動の傍ら、95年、未成年者として初の日本人HIV感染者として実名を公表する。96年、東京HIV訴訟で実質勝利の歴史的和解を勝ち取る。2007年、参議院議員選挙に無所属で立候補して当選。13年、参議院選挙全国比例区で再選(2期目)。17年、立憲民主党に入党。参議院選挙、再選(3期目)。厚生労働委員会理事、国民生活調査会長、行政監視委員会委員長を歴任。現在、環境委員会筆頭理事、予算委員会委員、拉致問題特別委員会委員。「オーガニック(有機)給食を全国に実現する議員連盟」の共同代表。「命を守る日本の実現」を目指し、すべての「いのち」を守る法律を、国会で作り続けている。家族は国際ジャーナリストの堤未果(妻)とロシアンブルー2匹。『この国はなぜ被害者を守らないのか──子ども被災と薬害エイズ』『誰も書けなかった国会議員の話』『医療格差』『川田龍平いのちを語る』など。近著に『Ryuhei:CouragetoLiveIt龍平:生き抜く勇気を』がある。

RECOMMEND BOOKS

トップへ戻る