飛鳥新社

内容紹介

毎年驚きの実績をあげ続ける、筑波大学の人気講義を、完全書籍化！

スマホやタブレット、PCで視聴できる、

インターネット無料解説動画と合わせて読むと、さらによくわかります!!

https://www.youtube.com/channel/UCHEuS8FI7jEeb6wNSysPrrA

「プレゼンはエンタメだ。終わってみれば結局面白かったかどうかしか残らない。演者としてどう魅せればいいのか教えてくれる一冊」

「プレゼンというと、どうしても資料に意識が行きがちだが、話者の身体が最も大切なメディアであることを教えてくれる本」

メディアアーティスト／筑波大学助教・落合陽一博士、大推薦！

伝わるプレゼンには、聞き手の心を動かす「演じ方」がある。

自分も他人もその気にさせる話し方の工夫で、すべてが劇的（ドラマチック）に変わります！

アメリカでは周知の「ドラマレッスン」のノウハウを日本人にあわせてカリキュラム化。

本書の全８章＝８つのステップでみるみる力がつく、驚きの方法を教わったズブの素人が、人前でのしゃべりに自信をつけていくストーリーを読み、さらに動画を見ながら、読者も同じ教室にいるかのようにリアルに成長を追体験できる、今までにない形式のテキストです。

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目次

1章 『TED』を使った映像解析―よい見本と悪い見本
2章 ドラマで学ぶアクターズレッスン―「ブルータスvsアントニーのプレゼンバトル」
3章 聴衆を引きつける―「ハムレット」に学ぶ問いかけ・対話のコツ
4章 壇上での効果的な発声、目線、身振りと失敗をリカバーするルール
5章 自分に〝なりきる〞ための自己分析―「らしさ」の演出方法
6章 5分で伝わる最高の構成力―時間を味方につける
7章 プレゼン実況中継―こんなに上達した!
8章 質疑応答に強くなる―臨機応変に受け答えする話術