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東京裁判で隠された真実とは? 裁判官としての矜持を貫き圧力に屈せずに日本の冤罪を晴らしたパール判事

著者 都築 陽太郎
ジャンル ノンフィクション
出版年月日 2021.01.27
ISBN 9784864108140
判型・ページ数 A5判並製・380ページ
定価 本体1500円+税

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内容紹介

新しい歴史教科書をつくる会

髙池勝彦会長、推薦!
「東京裁判の全貌が明らかに!」
本書で、判決書全文の解説がついに完了した。
都築さんの解説には、気概があふれている!

在野の異色研究者による
「日本無罪論」の決定版、第2弾!

――パール判決書は日本「無罪」論である。
独立主権国家のリーダーたちの個人責任を訴追するのは、
当時の国際法に鑑みてそもそも裁判管轄権の外にある。
被告人25名は「国家行為」を行ったのにすぎず、
彼らを有罪とすべき事項は何もないことを、
パール判事は証明したのである。
話題の在野研究者による「日本無罪論」の決定版、ついに誕生!


著者紹介

1960年名古屋市生まれ。幼時にインド・豪州・米テキサス州に住む。1983年に名古屋 大学経済学部卒業。銀行に就職後、1988年にシカゴ大学で経営学修士号を取得。
1989年に米国ケンタッキー州知事より名誉称号「大佐(Colonel)」を授与される。社団法 人日本証券アナリスト協会検定会員。2児の父。著書に『東京裁判 全訳 パール判決書』(幻冬舎)、『東京裁判で真実は裁かれたのか? パール判事の日本無罪論(判決書第4部)を現代に問う』(飛鳥新社)がある。

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