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「やさしさ」という技術 賢い利己主義者になるための7講

なぜ「与える人」ほど多くを受け取るのか? 北欧で社会現象となった世界初の「やさしさ学」講義、ついに日本上陸。

著者 ステファン アインホルン 著 池上 明子 訳
ジャンル 自己啓発
出版年月日 2015.12.02
ISBN 9784864104210
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり

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内容紹介

人口900万人のスウェーデンで驚異の30万部突破!
これが、北欧で社会現象となった世界初の「やさしさ学」講義。

なぜ、見返りを求めない行為があなたの得になるのか?
なぜ、「高い収入」や「名声」を求める人ほど幸福度がダウンするのか?
なぜ、多くの動物が「思いやり」や「やさしさ」を持っているのか?
ノーベル賞の選考委員会を擁する世界トップ医大・カロリンスカ医科大学で
「学生が選ぶ最優秀教授」にかがやいた名医が感動的に語る!
「死ぬ前に後悔しない人生」を確実に手に入れるための名講義、待望の日本語版。


「おはずかしい話ですが、私は生涯、
人類の行く末について考えてきたというのに、
結局は"もう少し人にやさしくしなさい"という言葉よりも
ましな助言を人に与えられないことがわかったのです」
――オルダス・ハクスリー(イギリスの哲学者)


ステファン・アインホルン(Stefan Einhorn, Ph. D., M.D.)

1955年スウェーデン・ストックホルム生まれ。世界トップレベルの医大として知られるカロリンスカ医科大学の分子腫瘍学教授、がん専門医。スウェーデンでは「倫理」についての講義・講演の名手としても名高く、99年にはカロリンスカ医大の「学生が選ぶ最優秀教授」に認定されたほか、数多くの大学や企業、TEDなどでレクチャーを行っている。

小説を含む9冊の著作があり、とりわけ倫理的に生きることの意義と効用を説いた本書『「やさしさ」という技術』は、人口900万人のスウェーデン国内だけで異例の30万部以上を売り上げ、北欧を中心にセンセーションを巻き起こした。

池上明子(いけがみ・あきこ)
スウェーデン語・英語翻訳家。大阪大学文学部日本学科卒業。訳書に『きょうそうってなあに?』(バベルプレス)がある。


はじめに――「やさしさ」を磨くと人生が変わる
現代人は「やさしさ」をないがしろにしすぎている
やさしい人」とはどんな人か? 人の本質は悪ではないのか?
やさしさは誰もがマスターできる「技術」である
よりよい人間になる」と決めたとき、新しい人生が拓く

第1講 やさしさと倫理
倫理とは「私たちが仲間であり続けるための技術」である
専門家は倫理をどう説明してきたか
日常は「倫理のジレンマ」に満ちている
倫理のジレンマを解く五つのツール
倫理思考は誰でも鍛えられる

第2講 偽りのやさしさ
偽りのやさしさはあなたを「加害者」にする
悪いのは周囲だと決めつける「ホワイトナイト症候群」
マンデラ大統領の後継者が犯した過ち
やさしさは愚かさではなく、知性である

第3講 やさしさ・勇気・利己主義
「大切なのは気持ちだよね」というまやかし
ひとりの行動が、思いがけず誰かの人生を変える
「絶対義務」か「最大多数の最大幸福」か
ゲットーで家族を救った伯父
体臭のきつい同僚に注意すべきか?
守秘義務を破ってがんのリスクを告げるべきか?
私たちは「正直者」に無防備すぎる
自分にやさしくあるべき理由
動機が利己的であってもかまわない

第4講 あなたが「よい人間」になれない理由
マイナスの力① リソース不足
マイナスの力② 共感力不足
マイナスの力③ 思慮不足
マイナスの力④ 「他人ごと」主義
マイナスの力⑤ 理想と現実の落差に無自覚であること
マイナスの力⑥ 生物としての攻撃性
マイナスの力⑦ 無力感
マイナスの力⑧ 「誰かがやるだろう」という思いこみ
マイナスの力⑨ 選べない選択肢
マイナスの力にはこうして立ち向かう

第5講 やさしさは得か
やさしい人はエゴイストにカモられる?
集団がうまくいくカギは「倫理」にある
ツグミ、クジラ、サルが示す「やさしさ」
遺伝か学習か? やさしさの生物学と心理学
ほとんどの宗教は「やさしさは得だ」と説いている
利己主義」と「善」は矛盾しない
民主主義国家が独裁国家よりすぐれている理由
囚人のジレンマ
人生でもっとも美しい報酬

第6講 「成功」とは何か
世界は「万事塞翁が馬」である
「高収入」 「名声」を求める人ほど幸福度が下がる
銀メダリストより銅メダリストのほうが満足度が高い
自分を信じるほど成功のチャンスは増える
キャリアを捨てた私の身に起きたこと

第7講 なぜ、やさしくなると成功するのか
手柄を手放せ、他人を褒めよ
上司だって褒められたい
批判をしないのは相手が成長する機会を奪うこと
自分の欠点や失敗をオープンにする
「親切とは見返りの多いものである」
劣悪な養護施設でたったひとり健康に育った赤ん坊
「衝突は成長のチャンス」は?である
二度の世界大戦の「終わらせかた」に学ぶ
安易に「お気持ちはわかります」と言ってはいけない
どうすれば他人の心を理解できるのか
責任を引き受けるとはどういうことか
なぜニューヨークの犯罪率は激減したのか
七十五歳で人生を後悔しないためにすべきこと

おわりに 生涯を人間の研究にささげた男が最後に気づいたこと
訳者あとがき

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