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「統一朝鮮」は日本の災難 

朝鮮半島史の第一級の専門家による、これ以上ないほど客観的な現状分析

著者 古田博司
ジャンル ビジネス・政治・経済
出版年月日 2018.09.03
ISBN 9784864106245
判型・ページ数 46判・並製・248ページ
定価 本体予価1296+税

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内容紹介

・米朝取引は歴史の流れを不可逆的に変えた。

・「自由韓国の死」がもたらす地政学的大変化を徹底予言。

・在韓米軍撤退と米中衝突にともなう、韓北中「反日」トライアングルの完成は、日本の安全保障環境を国難級の危機にさらす。

・左翼政権の外皮をまとった、東洋的専制国家群のダークサイドが日本を襲う。韓国はすでに「自由からの逃走」と「民主主義的多数決の放棄」の誘惑に負けてしまった。

・覚醒した日本国民がこの悪影響をはね返し、近代社会と自由を守るには、隣国のたどった轍(てつ)を踏まないようにしなければならない。

・朝鮮半島史の第一級の専門家による、これ以上ないほど客観的な現状分析。

「南北統一などという事態になれば、専制権力で資本主義といった、中国と似た国が誕生する可能性がある。民主主義時代にその恩恵を受け、もはや専制政治に耐えられなくなった民衆が、自由主義圏めざし大量に遁走を始めたならば一体どうするのだろうか」(本文より)


目次

序章〝困った隣人たち〟から日本国民を守るために
第一章 「地形」と「歴史」から見えてくる韓国人の考え方
第二章 「歴史」を捏造するしかない韓国
第三章 なぜ韓国は法治国家になれないのか?
第四章 近代化できない韓国は、「告げ口外交」に頼る
第五章 韓国と北朝鮮は「一国二制度」になるか?
第六章 慰安婦合意も世界遺産も、韓国の手に乗るな!
終章 米中衝突と東アジア「反日」トリニティの襲来に備えよ

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