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月刊Hanada 2017年7月号

7月涼風号、総力大特集は「文在寅の韓国はどこへ行く?」。

著者 花田紀凱責任編集 編 月刊Hanada編集部 編
ジャンル 雑誌
出版年月日 2017.05.26
ISBN 4910120270770
判型・ページ数 A5・336ページ
定価 本体778円+税
在庫 在庫あり

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内容紹介

7月涼風号、総力大特集は「文在寅の韓国はどこへ行く?」。

 やはりというべきか、韓国大統領に選出されてしまった文在寅氏。その思想の源流や活動家・政治家としてのこれまでを西岡力さんが徹底解説。また、韓国国内の分断については産経新聞ソウル支局長・名村隆寛記者がレポート。また飯島勲さん、有本香さんによる「小池百合子解剖」も切れ味鋭く都政に迫ります。安倍総理が進めた改憲議論については櫻井よしこさんが評価を下します。


目次

【憲法改正の時は来た】
櫻井よしこ 安倍総理は憲法の本丸に斬り込んだ
【「小池百合子」解剖】
飯島勲 小池都知事は一年もたない
有本香 「小池百合子劇場」を断罪する
【総力大特集 文在寅の韓国はどこへ行く?】
西岡力 文在寅という韓国の悪夢
E・ルトワック いざという時、日本はどうすべきか
重村智計×呉善花 緊急対談 警戒せよ、韓国の「ヒトラー待望論」
名村隆寛 依然として強い「文在寅」への嫌悪感
堤堯×久保紘之 蒟蒻問答「マクロンも文在寅もNOだ!」

【特別対談】
中野剛志×松原隆一郎 国を滅ぼす東大改革の真相

【追悼・渡部昇一先生】
渡部昇一×高山正之 未公開対談発表「日本国憲法は〝敗戦条約〟だ」
中西輝政 大切な人の早すぎる死
稲田朋美 「日本の皆の衆」の恩師として
堤堯 渡部昇一氏と『諸君!』の時代
西村眞悟 渡部先生は現代の頼山陽
藤尾秀昭 「修養の人」の真骨頂を見た


【日本の防衛を考える】
部谷直亮 日本の防衛装備品は途上国以下
柿谷勲夫 憲法「自衛隊明記」は改悪だ

【賢人対談】
D・アトキンソン×出口治明 生産性向上には「人・本・旅」

【日台の絆】
福島香織 八田與一銅像「斬首」事件 台湾は親日を選んだ

【被災地を考える】
渡辺康平 「今村復興相発言」被災地を政治利用するのは誰か
野口健 熊本大震災テント村始末記

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【好評連載陣】
佐藤優 猫はなんでも知っている
青山繁晴 澄哲録片片 何のために生きるかを考える。それが日本の改憲だ
西村眞 日本人、最期のことば・坂本龍馬
平川祐弘 昭和の戦後精神史

加地伸行 一定不易
山際澄夫 左折禁止!
九段靖之介 永田町コンフィデンシャル 
田村秀男 常識の経済学
門田隆将 現場をゆく
【新連載】有本香 香論乙駁
いしかわじゅん 判決!
G・ボグダン 世界の常識を疑え

蛭゛芸子 電脳三面記事
河村真木 世界の雑誌から

堤堯の今月この一冊 E・ルトワック『戦争にチャンスを与えよ』
坪内祐三の今月この一冊 山高登『東京の編集者』
編集部 今月この一冊
向井透史 早稲田古本劇場

みうらじゅん シンボルズ
岡康道 すべてはいつか、笑うため。
高野ひろし イカの筋肉
秋山登の今月この一本+セレクション
なべおさみ エンドロールはまだ早い ハンフリー・ボガード
小林詔司 コバヤシ鍼灸院
村西とおる 人生相談「人間だもの」
爆笑問題 日本原論

編集部から、編集長から

特別グラビア 稀勢の里

※休載
勝谷誠彦 築地をどり
福島香織 現代中国残酷物語
重村智計 朝鮮半島通信
瀬戸内みなみ わが人生に悔いなし
堤堯 ある編集者のオデッセイ

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