アメリカは憲法9条が日米同盟にとって“危険な障害”だと考えている。憲法をとるか日米同盟を保つか、二者択一を迫られる日本
著者 | 古森 義久 著 |
---|---|
ジャンル | ビジネス・政治・経済 |
出版年月日 | 2017.07.27 |
ISBN | 9784864105651 |
判型・ページ数 | 4-6・232ページ |
定価 | 本体1,296円+税 |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
「憲法を口実に米軍を助けないなら、尖閣は守らない」(米議会・下院議員)
アメリカは憲法9条が日米同盟を機能させる上で"危険な障害"になったと考えている。
尖閣・沖縄に襲いかかる中国を目の前に、憲法を保つか、日米同盟を保つか、二者択一を迫られた日本。
下り坂の日米同盟を立て直し、新たな安保条約へ刷新できるか、米専門家たちの多くが警鐘を鳴らす!
日本のマスコミがなぜか報じない、アメリカからの改憲要求、日米同盟反対論のかつてない高まりを緊急報告!
第一章 アメリカは警告する
第二章 米中戦争も尖閣から始まる
第三章 それは南シナ海から始まった
第四章 中国の日米分断作戦
第五章 新しい時代の真の日米同盟