著者 | フレデリック ・ ルノワール(著)/河野彩 (訳) |
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ジャンル | 人文 |
出版年月日 | 2022.01.24 |
ISBN | 9784864108652 |
判型・ページ数 | 46判並製・224ページ |
定価 | 定価1540円(税込) |
フランス63万部の「不滅の名著」、ついに上陸。
西洋哲学、キリスト教、仏教、ヒンドゥー教、
イスラム教、道教、ユダヤ教、シャーマニズム...
人類の叡智がひとつに!
不思議な力によって、世界を代表する八人の賢者たちが
チベットへ集められた。世界の終わりが予言され、
賢者たちは少年と少女に「七つの智恵の鍵」を授ける。
真の自由とは? 愛の本質とは? 現実を受け入れ、
今この瞬間を生きるには?
人生が変わる「究極の智恵」の物語!
フレデリック・ルノワール(Frédéric Lenoir)
哲学者、作家、宗教史家、宗教ジャーナリスト。スイスのフリブール大学で哲学を学び、フランス国立社会科学高等研究院で客員研究員を務めた後、ル・モンド紙が発行する『宗教の世界』誌の編集長に就任。邦訳作品に『ソクラテス・イエス・ブッダ――三賢人の言葉、そして生涯』(柏書房)、『哲学のやさしく正しい使い方――叡智への道』(中央公論新社)など。2012年に発行された『L’âme du monde(世界の魂)』はフランスで63万部の大ベストセラーとなり、本書『世界の終わり 賢者たちの遺言(メッセージ)』として邦訳出版された。