著者 | えむゆみカップル |
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ジャンル | ビジネス・政治・経済 |
出版年月日 | 2022.11.08 |
ISBN | 9784864109215 |
判型・ページ数 | 46判並製・248ページ |
定価 | 定価1500円(税込) |
メンタリストDaiGo氏、推薦!!!
「これが最先端の稼ぎ方。個人のサブスク戦略の基本が意外とまともに学べます」
自分たちのセックスを撮影し全世界に配信する、という新しい生き方を発信しているカップルインフルエンサー〝Pornhuber(ポルノハバー)〟。その中で、日本初のカップルPornhuberとして、今世界中から絶大な人気と支持を集めている〝えむゆみカップル〟。
どこにでもいるごくごく普通の2歳差カップルだった彼らは、アダルトというこれまでプロ(職業人)しか活躍できなかったビジネスジャンルで、世界中に自分たちのファンを生み出し、わずか1年余の間に最高月収4000万円(!)を達成しました。そんなZ世代の2人が実践した最強最速の「ファンマーケティング」「セルフブランディング」を初公開します。新たなSNS時代の「新たなビジネス思考」「新たな生き方」「新たな価値観」を解き明かした1冊です。
(目次)
Part.1 欲望の「共有」が動画ビジネスの常識を破壊する
・エロ・レボリューションを巻き起こした「Pornhuber」
・パワーバランスを崩した「2020年の大粛清」
・「好き」をお金に換えた「サブスク型ファンクラブ」
・あらゆる動画プラットフォームは「宣伝である」
・「月収4000万円」の給与明細
・メジャーSNSの「アダルト規制」戦線
......etc.
Part.2 「ファンを作る」「熱量を生む」SNSファンマーケティング思考
・なぜ素人撮影の「モザイク動画」に「お金を払う」のか
・「誰もいない場所」で成功するための「捨てる勇気」
・ニッチから見つける「セルフブランディング」術
・アダルトこそ「過激さ」よりも「人間性」
・消える「再生時間」「再生回数」至上主義
・「50%の壁」を超える「ファン継続の鍵」
......etc.
Part.3 どうして僕らはPornhuberになったのか
・Pornhuber前夜-「家族」「学校」
・「パパ活」世代と「タイムパフォーマンス」世代
・「電話1本」で他人の心を掴む「自己演出」
・人を見抜く力で「エロのほうが光る」
・「全財産」を奪われて知った「一番大切なこと」
・顔出しで「裸を晒す」「セックスを見せる」抵抗感
......etc.
Part.4 Z世代の「愛とSEX」最高の幸福論
・性の「ズレ」は理解だけで「埋めなくていい」
・お互いを「尊重し合う」ためのリスト
・お金より大切なものは「リアルに、ある」
・愛情は溢れ出すものではなく「探すもの」
・Pornhuberの「未来予想図Ⅱ」
......etc.
えむゆみカップル
りょーちん(1998年生まれ)、あゆみ(2000年生まれ)からなる日本人初のカップル〝Pornhuber(ポルノハバー)〟。ごく普通の一般人カップルだったが、2021年1月、月間アクセス33.6億の世界最大級アダルト動画サイト『Pornhub』で動画投稿を開始すると、瞬く間に世界的な人気に。活動スタートから1年半で動画総再生回数1億5,000万回超、最高月収4,000万円を達成し、『Pornhub Awards 2022』ではFetish(フェチ)部門で日本人唯一のノミネート。AbemaTV『給与明細』、『文春オンライン』、『NEWSポストセブン』はじめ様々なメディアからも〝ポストYouTuber〟として注目を集めるなど、名実ともに日本のトップPornhuberである。