著者 | 一石英一郎 (著) |
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ジャンル | 健康・ダイエット・美容 |
出版年月日 | 2024.06.28 |
ISBN | 9784864109710 |
判型・ページ数 | 46判並製・256ページ |
定価 | 定価1540円(税込) |
堀江貴文氏、推薦!
「俺はずっと野菜を食べてきた。
めちゃくちゃ美味しいからだ。
野菜は無敵だ」
琉球大学国際地域創造学部教授
ニューヨーク大学客員教授
荒川 雅志さん
「世界5大長寿地域"ブルー・ゾーン"の
百歳者にも共通するルール=「野菜中心の食事」
の大切さをわかりやすく説いた良書だ!」
サステナキッチン主宰
料理研究家
田内しょうこさん
「野菜を見る目が変わりました!
圧倒的な野菜雑学と漫談のような
語り口はとにかく面白い!」
へぇーの連発! 野菜雑学&新常識が続々!
・トマトを食べない人は、リコピン不足になる
・ニンニクより効率的な万能薬のジャガイモ
・腸内の善玉菌を育てるのは実は野菜
・血糖値を下げるのはブロッコリとコマツナ
・タンパク質ファーストは本当にいいのか?
・がんを予防する「スーパーベジタブル」の誕生
野菜と人間の歴史は実は深い。
私たち人間は、野菜の生存戦略を
利用して生き延びてきた。
遺伝子を研究し、予防医学に
取り組んできた医師が、
なぜ私たちは野菜を食べるべきなのか
を科学的に解説する。
野菜の生存戦略ってなに?
野菜を食べなかったらどうなるの?
ベジタリアンになるべき?
おススメの食べ方は?
野菜で病気を防ぐ!
100歳まで生きる!
きっと野菜を見る目が変わるはず!
一石英一郎(いちいし えいいちろう)
1965 年生まれ。兵庫県出身。医学博士。国際医療福祉大学病院内科学/予防医学センター教授。京都府立医科大学卒業、同大学大学院医学研究科内科学専攻修了。世界の著名ながん研究者が名を連ねる米国癌学会(AACR)の正会員(ActiveMember)。DNAチップ技術を世界でほぼ初めて臨床医学に応用し、論文を発表。人工透析患者の血液の遺伝子レベルでの評価法を開発し、国際特許を取得。長年にわたり、遺伝子の研究をおこなっている。主な著書に『日本人の遺伝子 ヒトゲノム計画からエピジェネティクスまで』(KADOKAWA)『最新の研究でわかった人生を支配する真実 す
べて遺伝子のせいだった!?』(アスコム)『「胃」を整えると自然と「不安」が 消えていく』(アチーブメント出版) などがある。