著者 | 和田秀樹 (著) |
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ジャンル | 健康・ダイエット・美容 |
出版年月日 | 2024.10.22 |
ISBN | 9784868010364 |
判型・ページ数 | 46判並製・264ページ |
定価 | 定価1540円(税込) |
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一生頭をよくし続けたい方、必読の一冊!
80万部突破の『80歳の壁』ほか、ベストセラー連発中の著者が贈る、
「賢い人」になるための決定版!
ちょっとした習慣とコツで、脳の働きは何歳からでもよくなっていきます。
「歳を重ねたら、脳は衰える一方なのでは」「最近、物忘れも激しい」「そもそも自分は地頭がよくないから」「学歴もないし」......そんなふうに思っている60代以上の方は多いかもしれません。 けれど、年齢を重ねても体を鍛えれば筋肉がつくように、脳も鍛えることで、どんどんその働きがよくなっていくのです。
60歳からの「頭がよい」状態をつくるのに必要なのは、生まれつきの才能や知力などではなく、ちょっとしたコツと習慣だけ。本書ではその秘密を大公開します。
どれも日常生活のなかに手軽に取り入れられて、脳の働きを活発にし、知的で品性のあるシニアになるために効果的なものばかり! ぜひこの本で脳と心のアンチエイジングを叶え、一生「最高の自分」を更新し続けてください。
【この本の効能 一例】
・脳の働きがよくなる
・思考力、発想力、言語化力などが身につく
・頭、心、体の若さを保てる
・「頭のよい人だな」と一目置かれるようになる
・知性、品格、優しさ、ユーモアのあふれる人になれる
・病気との上手な向き合い方がわかる
・生き生きとした毎日を送れるようになる
・自分にも人にも優しくなれる
・今がどんな状況であっても、人生に希望を持てるようになる
・頭だけでなく運もよくなる
【内容紹介】
第0章 何歳からでも人は頭をよくできる
・「頭のよさ」をつくるのに必要なのは、少しのテクニックと意欲だけ
・前頭葉を活性化させれば頭も体も若くいられる
・年齢を重ねた今こそ、頭がよくなる伸びしろがある
・高齢になってから人生のピークを迎えた人たち
ほか
第1章 ちょっとした習慣で脳はどんどん若返る
・若い時より脳の働きをよくするのは十分、可能なこと
・自分で自分を励ませる人は脳も心も元気でいられる
・好きなものを食べ、よく歩くと、脳の基礎体力がつく
・よく会話する人は認知症の進行が遅い
ほか
第2章 60歳からの知性とは「面白さ」と「品のよさ」
・大切なのは知識の量ではなく知識を応用する力
・ちょっとの反骨精神が頭をよくするための起爆剤になる
・物事を多面的に考えられる人は賢くて優しい
・頭がよい人、話すのが上手な人は人知れず努力している
ほか
第3章 老いや病気と賢く向き合う
・医者の言いなりにならない賢さを持とう
・健康診断を絶対視する必要はないと理解する
・「病気とともに生きる」という意識が精神を安定させる
・頭のよい人は認知症をやみくもに恐れない
ほか
第4章 機嫌よく生きることは最高の知性
・「あるもの」「できること」を愛おしめる、幸せ探しの達人になる
・感情のコントロールができない人は頭が悪く見えてしまう
・人のよいところを褒める人は余裕と知性を感じさせる
・誰かと比べるのは無意味。知性ある人の合言葉は「自分は自分」
ほか
和田秀樹
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。国際医療福祉大学教授(医療福祉学研究科臨床心理学専攻)。一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)。川崎幸病院精神科顧問。
高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。
2022年総合ベストセラーに輝いた『80歳の壁』(幻冬舎新書)をはじめ、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『老いの品格』(PHP新書)、『老後は要領』(幻冬舎)、『不安に負けない気持ちの整理術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる』(SBクリエイティブ)など著書多数。