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日本を貶め続ける朝日新聞との対決 全記録

朝日新聞との7回の直接対話で見えてきた“真の闇”

著者 ケント・ギルバート×山岡鉄秀
ジャンル ビジネス・政治・経済
出版年月日 2018.12.19
ISBN 9784864106597
判型・ページ数 新書判・並製・240ページ
定価 本体1204円+税

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内容紹介

・教科書「書き換え」誤報(1982)、サンゴ捏造記事(1989)、吉田清治証言(198292)、慰安婦と挺身隊混同(1991)、首相訪韓直前「軍関与資料」報道(1992)、吉田調書(2014)、英語版記事の印象操作・検索回避問題(2018)......一貫して日本を貶め続けてきた

・朝日新聞との7回の直接対話で見えてきた"真の闇"とは?

・なぜ誤解を生む表現にこだわり、最重要の訂正記事2本だけを英語圏の読者に読ませないようにしたのか?

「本書所収の朝日新聞の回答は、同社の本質を研究する上での第一級資料です。日本という国と日本人を貶(おとし)めるためなら、手段を選ばず、不都合な問題を隠し通す。これまで幾度も同じパターンの報道不祥事を起こしてきた故意犯・確信犯の体質が、彼ら自身のことばで余すところなく語られています」(「はじめに」より)


目次

<目次より>
はじめに
第1章 海外歴史戦の現状と朝日新聞の英語報道
第2章 申入れ実施と朝日とのやりとり
第3章 検索回避問題の発覚と支離滅裂な回答
第4章 朝日新聞との個人的因縁(山岡鉄秀)
解説 大西達夫弁護士(朝日・グレンデール訴訟弁護団)



著者紹介

【著者について】
ケント・ギルバート
1952年、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。米カリフォルニア州弁護士、タレント。1983年、テレビ番組『世界まるごとHOWマッチ』にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。近年は企業経営や講演、執筆活動も行う。

山岡鉄秀(やまおか てつひで)
1965年、東京都生まれ。中央大学卒業後、シドニー大学大学院、ニューサウスウェールズ大学大学院修士課程修了。2014年、豪州ストラスフィールド市において、中韓反日団体が仕掛ける慰安婦像設置計画に遭遇。子供を持つ母親ら現地日系人を率いてAJCN (Australia-Japan Community Network)を結成。2015年8月、同市での「慰安婦像設置」阻止に成功した。

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